中国共産党第十八回全国代表大会は本日午前(11月8日)に、北京人民大会堂で盛大に開幕した。
胡錦濤、江沢民、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康などを主席台に着席し、呉邦国大会司会となった。
胡錦濤が大会の最初に「中国特色のある社会主義の道に沿って動揺せずに前進し、全面的な小康社会に奮闘する」をテーマとして、報告した。
胡錦濤は、報告主旨により、今回の中国共産党第十八回全国代表大会は、中国全面的に小康社会建設に決定的な段階で非常に重要な大会となる。
大会テーマは「中国特色ある社会主義の偉大な旗を掲げ、鄧小平理論により「三つの代表」という重要な思想で、科学発展観を指導し、思想を解放し、改革を開放し、力量を集中し、困難を克服することに沿って、中国特色のある社会主義の道に沿って動揺せずに前進し、全面的な小康社会に奮闘する。
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