報国寺の骨董品市場
報国寺の骨董市場は、藩家園の骨董市場に比べたら規模は小さいですが、北京での人気な骨董品市場の一つ。
報国寺の歴史は長く、遼代から。現在の建物は清の時代に再建されたものだとか。清代には、ここで書市(本の市)がだされ、当時一番の賑わいをみせていたのだそう。
報国寺は由緒ある寺としてより、骨董市が立つ寺として知られています。
古本市以外にたくさんの骨董品が並べられています。こちらは古本市。小さなブースにびっしり古本が並べられ、これは藩家園よりも充実してるかも!
アフリカ人たちはアフリカの芸術品も販売しています。