7月20日から、一部国内空港で特別検査作業措置を実施
中国民用航空局は昨日、北京オリンピック期間の民用航空運輸安全を確保する為、
7月20日から、首都空港など一部国内空港において特別検査作業措置を実施すると発表。
空港に入る人員も全員セキュリティーチェックを受ける。
中国民用航空局関係者の話によると、空港の待合室ビル入口にセキュリティー設備が増設され、空港に入るすべての人員が通過するようになり、見送りの人もこれに含まれる。
爆発物品、燃えやすいもの、爆発しやすいものを携帯して空港に入ると関係部門が法律に則り厳重に処理する。もし乗り遅れの原因になっても、自己責任となる。
旅客は搭乗手続きが終ったら、再度セキュリティーチェックを受け、その後隔離区に入るといった順番となる。
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